リストの表示
表示例

ソース解説
■ HTML ファイルの作成
index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>リストサンプル</title>
</head>
<body>
<h1>リストサンプル</h1>
<p>
<ul>
<li>リストの項目1</li>
<li>リストの項目2</li>
<li>リストの項目3</li>
<li>リストの項目4</li>
<li>リストの項目5</li>
</ul>
</p>
</body>
</html>
ファイル名「index.html」、文字コードは「UTF-8」で保存して下さい。
タグと要素の説明
<ul> ~ </ul>
「ulタグ」で囲まれた部分は、リストの始まりと終わりを表します。このタグの間に「liタグ」で項目の詳細を表示します。
⇒<li> ~ </li>
「liタグ」で囲まれた部分は、リストの項目の詳細を表示します。
番号が付いたリスト
表示例

ソース解説
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>番号の付いたリストサンプル</title>
</head>
<body>
<h1>番号の付いたリストサンプル</h1>
<p>
<ol>
<li>リストの項目1</li>
<li>リストの項目2</li>
<li>リストの項目3</li>
</ol>
ここで番号付リストを一度終了していますが、続きを再開する場合は「startコンテンツ属性」で始まる番号を指定することが出来ます。
<br>
ここでは「Start="4"」としています。
<ol start="4">
<li>リストの項目4</li>
<li>リストの項目5</li>
</ol>
</p>
</body>
</html>
ファイル名「index.html」、文字コードは「UTF-8」で保存して下さい。
タグと要素の説明
<ol> ~ </ol>
「olタグ」で囲まれた部分は、リストの始まりと終わりを表します。このタグの間に「liタグ」で項目の詳細を表示します。
<ol start="4">では、「start属性」を指定しています。これは開始の番号を指定しています。
□<li> ~ </li>
「liタグ」で囲まれた部分は、リストの項目の詳細を表示します。
名前と説明に関係性のあるリスト
表示例

ソース解説
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>名前と説明に関係性のあるリストサンプル</title>
</head>
<body>
<h1>名前と説明に関係性のあるリストサンプル</h1>
要素:dl,dt,dd
<p>
<dl>
<dt>リストの項目1</dt>
<dd>項目1の説明を書きます。</dd>
<dt>リストの項目2</dt>
<dd>項目2の説明を書きます。</dd>
<dt>リストの項目3</dt>
<dd>項目3の説明を書きます。</dd>
</dl>
</p>
</body>
</html>
ファイル名「index.html」、文字コードは「UTF-8」で保存して下さい。
タグと要素の説明
<dl> ~ </dl>
「olタグ」で囲まれた部分は、リストの始まりと終わりを表します。このタグの間に「dlタグ」と「ddタグ」で項目名と説明文を表示します。
⇒<dl> ~ </dl>
「dlタグ」で囲まれた部分は、リストの項目名を表示します。
⇒<dd> ~ </dd>
「ddタグ」で囲まれた部分は、リストの項目名に対する説明を表示します。