リンク
表示例
リンク元のページ index.html


リンク先のページ
linkpage.html

外部のリンク先の例
ソース解説
■ HTML ファイルの作成
index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>リンクサンプル</title>
</head>
<body>
<h1>リンクサンプル</h1>
<p>「a要素」で他のページにリンクを貼ります。<br>
<a href="linkpage.html">
同じディレクトリのページを表示します。</a><br>
<a href="http://axis-brain.com/movlibipa/" target="_blank">
外部のページを別のタブに表示します。</a>
</p>
</body>
</html>
ファイル名「index.html」、文字コードは「UTF-8」で保存して下さい。
linkpage.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>リンクサンプル</title>
</head>
<body>
<h1>リンク 呼び出されたページ</h1><br>
</body>
</html>
ファイル名「index.html」、文字コードは「UTF-8」で保存して下さい。
タグと要素の説明
<a href="(url)"> ~ </a>
「aタグ」は別のWebページを開くためのリンクです。
「(url)」の部分は開くWebページを指定します。
指定の方法は、相対パスまたは絶対パスを入力します。
相対パスとは、現在表示されているhtmlファイルの保存されている位置からみて呼び出すhtmlファイルがどこにあるかを見ていきます。
同じディレクトリにあるのであれば、ファイル名を指定するだけで済みます。
絶対バスは外部のWebページを表示するもので、「http://www.○○○○.com」などと記述します。
<a href="http://www.○○○○.com" target="_blank"> ~ </a>
ここでは、「target="_blank"」がある事で別のタブにWebページを表示します。
また、hrefの指定したファイル形式が圧縮ファイル(zipファイルなど)や動画ファイルなど、ブラウザが表示出来ないものは、そのファイルをダウンロードする役目をします。